こんにちは!
阿部マルエクスプレス広報のKです!
雨も暑いのも嫌いな私はこの時期がとても辛いです、、、
今回は働き方改革についてお話をさせていただきます。
今何かと耳にする”働き方改革”。
皆さんは働き方改革とはなんだと思いますか?
メデイアでよく言われている
”残業時間を減らす”
”休日を増やす”
このイメージが強い方も多いかと思われます。
でも皆さん考えてみてください。
確かに上記で挙げられているプライベート時間の確保は大切です。
でも仕事は基本的に一日の3分の1を使っています。
通勤時間、休憩などを入れるともっと割合が高くなるでしょう。
果たして週60時間と設定し、それが50時間になったら幸せなのでしょうか。
私はこれに対しては疑問が残ります。
勤務時間が週10時間減って有意義に使える方は週60時間の勤務時間を有意義に使えていると思っております。
ほとんどの方が10時間減る前と減った後では幸福度は変わりがないと思っております。
最初はもちろん、早く帰れる!休みが増えた!と喜ぶでしょう。
しかし半年も経てば人はそれが当たり前になります。
私が思う働き方改革とは週60時間の勤務時間をどれだけ有意義に過ごさせるのか。だと思っております。
もちろんプライベート時間や休みを増やすことによって生産性が上がっている企業もあります。
ただそういった企業はもともと生産性が平均より高いです。
勤務時間内をどれだけ有意義に過ごさせるかを元々実施していた企業だと考えております。
であれば企業がどのように”働き方改革”に取り組むべきなのでしょう。
その答えは従業員とのコミュニケーションにあると思いますよ。
実際に私は今フリーランスとして働いております。
サラリーマン時代と比べると勤務時間も長いですし、年収も下がっています。
しかし、サラリーマン時代より楽しいですし充実しています。
サラリーマン時代は時計を見て「まだこの時間か、、、」と感じていましたが、
今は「えっ!?もうこんな時間!?」といったことが増えました。
これが私にとっての働き方改革だったのではないかと思っております。
もし今の自分の働き方に疑問を抱いたら、お話を聞きに来てください。