こんにちは!
阿部マルエクスプレス広報のKです!
夕立も増えてきて夏も終わりに近づいてるな〜と思う今日この頃。
最近弊社のドライバーさんの話を聞いてゾッとしたことがあります。
それは目の前で追突事故。
優先道路を走っていたら横から一時停止を無視して前の車が横転したそうです。
ではなぜ衝突した車は一時停止を無視したのでしょう。
私の憶測ですが、路面標示が消えかけていたのではないかと思われます。
街中を走っていると「止まれ」が消えかかっている箇所が結構あります。
看板の標識も木の枝で見えにくくなっていたりと意外と注意するとそういった箇所が多いです。
特にドライバーさんは道路標示で確認している方も多いのではないでしょうか。
行政の予算不足なのか、怠慢なのか不明ですが、もしかしたら防げた事故もあったのではないでしょうか。
だから弊社だけではなく、他社のドライバーさんにもお伝えしておりますが
宅配ドライバーは住宅街を走ることが多いです。
優先道路とはいえ、見通しの悪い交差点では減速、理想は一時停止を徹底してもらっています。
住宅街には車以外にも自転車や子供の飛び出しがあります。
だからこそ教習所でも習った「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」
この気持ちで運転をしてもらっています。
常に事故と隣り合わせの業界だからこそ、初心を忘れずに日々業務を遂行しております。