こんにちは!
阿部マルエクスプレス広報のKです。
12月になって急に冷え込みが強くなりましたね!
私の周りでも咳き込む方がチラホラ出ています、みなさま体調管理に気をつけてくださいね!
突然ですが、晴れと雨の日で事故の件数がどのくらい違うか
ご存知でしょうか?
およそ晴れの日に比べて
「4倍」も違うそうです。
雨の日の方が多いのはイメージできておりましたが
数値の違いを聞いて初めは驚きました。
皆様も雨の日のヒヤリ・ハットは経験があるのではないかと思います。
本日は、雨の日の運転について
今一度対策できる項目をあげたいと思います。
弊社では、大きく3つをドライバーへ伝えております。
1 配達前の車両チェックを行う
ワイパーゴム、タイヤ、ウィンドーの撥水などのチェックを行い、
通常のパフォーマンスを発揮できる状態で業務に当たること
2 相手の動きを予測して運転する
宅配する細い道では、傘をさしている人が、対向者を避ける為に
車道に飛び出すことも多くありますよね、いつも以上に周りに気を業務に当たること
3 急な運転(急発進・急ブレーキなど)をしない
これは晴れの日も同じことですが、雨の日はハイドロプレーニング現象により
自分が想像している以上に止まるまでの距離や、コントロールを失う為です。
横浜市にある阿部マルエクスプレスでは、
運転時のマナーや安全対策に力を入れ、ドライバー育成をしております。
気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ!