こんにちは!
阿部マルエクスプレス広報の猪瀬です。
今日はETC普及率とETC専用レーン、一般レーンについての記事を投稿します!
車を運転する人なら誰でもETCのお世話になっているかと思います。
Wikipediaより
ETCとは電子料金収受システム(英語: Electronic Toll Collection System :エレクトロニック・トール・コレクション・システム, 略称ETC)とは、高度道路交通システムのひとつ。有料道路を利用する際に料金所で停止することなく料金支払いが可能なノンストップ自動料金収受システムで、電子決済(キャッシュレス決済)の一種である。
日本では、1997年(平成9年)に小田原厚木道路小田原本線料金所で業務用車両を対象に試験が開始されたのが始まりとのこと。
現状は「一般レーン」「ETCレーン」があることは皆さんご存じの通りですが、
数年以内には、現金支払いによる有人の「一般レーン」がなくなりそうとのこと。
都市部は5年(2025年)、地方では10年(2030年)程度までに、高速道路の料金所に関してETC専用に切り替えていくというのです。
国土交通省とNEXCOの調査では2020年の時点で、高速道路におけるETC利用率は92.8%から98.1%と、9割以上のクルマがETCを搭載して高速道路を利用している状況です
コロナによる感染率軽減も少なからず関係しているみたいです。
以下にニュースページへのリンクを貼っておきます!
高速道路のETC専用化で非装着車はどうなる!? ETCカードを持たない人への対応は?
皆さんも出発時にはETCカードの挿入確認をする様に気を付けましょう!