情報伝達の方法について

こんにちは!

阿部マルエクスプレス広報の猪瀬です。

先日、上司より「外商より設計への設計要望、修理依頼、出荷依頼のフォーマットを作ってほしい」と指示を貰いました。

そうして人への情報伝達を調べていく内に5W1Hという情報に行きつきました。

5W1Hは、「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」といった英単語の頭文字を取ったもので、伝えたい内容をこの要素に沿って構成すると、情報を整理できる

この5W1Hには場合により、

6W1H(ロクダブリューイチエイチ)

5W3H(ゴダブリューサンエイチ)

5W1H1R(ゴダブリューイチエイチイチアール)

7W1H(ナナダブリューイチエイチ)

と数種存在するようです。

それぞれを5W1Hを基に説明します。

・6W1H(ロクダブリューイチエイチ)とは

Whom(誰に)

を付け加えます。

・5W3H(ゴダブリューサンエイチ)とは

How many(どのくらいの数で)

How much(いくらで)

を付け加えます。

・5W1H1R(ゴダブリューイチエイチイチアール)とは

5W1Hに「R」Result(どうなったか)

を付け加えます。

・7W1H(ナナダブリューイチエイチ)

どちらが(which)

を付け加えます。

これらの考えは「上司へ報告する際」、「同僚に情報を伝える際」にとても役立つと思います。

皆さんも人に情報を伝える際はこれらのことを気にかけ、相手に伝わりやすい方法を実行してみてください!

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