こんにちは!
阿部マルエクスプレス広報のKです!
ドローン宅配と同じく注目を集めている”無人宅配ロボット”
実際どうなの?と思っている方も多いと思います。
今回は私の考えを軽くお話できればと思っております。
年明けにZMPがローソンと慶應義塾大学の協力の元、大学構内で無人宅配ロボットの実験を実施しました。
アメリカでもAmazonが実験を実施しています。
では実際のところどうなのか。
私の考えではドローン宅配より現実的だと考えております。
法律の問題や様々な弊害はあると思いますが、法整備などはドローンより簡単だと思います。
ZMPの宅配ロボットは六本木ヒルズなどでも実施予定です。
こういったタワーマンション系は意外とドライバーも時間がかかってしまいます。
だからこそ、ロボットがタワーマンションを宅配している間に近くを配達し、終わった後に迎えに行く。
ということができるので効率良く配達ができるのではないでしょうか。
時速も人が歩くスピードと同じく時速6kmなので無機質な感じもしなく、
なおかつZMPの宅配ロボットは簡単なコミュニケーションも取れるようになっており、慶應義塾大学での実験では好評だったとのこと。
ヤマト運輸のロボネコヤマトや宅配各社が宅配ロボットの開発に力を注いでいます。
今後こういった宅配ロボットが人々が歩いているところを一緒に通っている光景が当たり前になる日も来るのでしょうか。
今からでもとても楽しみです。